ローンや保険料を払うのがキビシイ!と感じたらお読み下さい

毎月の住宅ローンや保険料が払えない時のプランナー

住宅ローンが負担になってい ます。軽減策はありますか?、、、

住宅ローン選びで、最も重要なのは「金利」だということを御存じでしょうか。0.1%の金利差でも、総返済額で何百万円も差が出ることも珍しくありません。

 

住宅ローンは金融機関が販売する「商品」です。住宅ローンの取り扱い金融機関は、1000 社を超えます。ですから、皆さんが住宅ローンを考えると途方にくれてしまうのもわかります。

 

「販売会社が勧めるから」「付き合いのある銀行だから」といった理由で、選んでしまう人が多くなるのはわかります。金利差0.1%で、総返済額に大きく違いが出るかを知れば安易に選ぶ気にはならないでしょう。

 

例えば、借入額4000 万円、借入期間35 年(元利均等払い)の場合、金利1%の違いでは、総返済額に約822 万円の差が出ます。金利差0.1%で82万円の違いです。以下の表は、金利差0.1%で総返済額にどれだけ違いが出るかを、借入金額別にまとめたものです。借入期間は35 年としています。

 

金利差0.1%の総返済額の違い(借入期間35 年)
借入額                        総返済額の違い
2,000 万円                    43.3 万円
3,000 万円                    64.9 万円
4,000 万円                    86.6 万円
5,000 万円      108.3 万円
6,000 万円       129.9 万円
7,000 万円       151.6 万円

金利0.1%の重みがよくおわかりになるのではないでしょうか。住宅ローンを選ぶうえで、圧倒的に注意しなければならないのはこの金利なのです。

 

返済期間が⾧期に渡る住宅ローンでは、借入中にご家庭の収入や支出など変わってしまうこともあるでしょう。返済期間中に収入が下がったりお子様の進学などで支出が増加してしまうことは珍しいことではありません。そうしたタイミングで、よりよい条件の住宅ローンへの借り換えを検討するのも一つの方法です。


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審査後も実際に申し込むかどうかは御本人の自由ですから、「住宅ローン?今すぐ見直し必要ないな~」という方も今後のためにこの機会に試してみることをオススメ致します。