住宅ローンや保険料を払うのがキビシイ!と感じたらお読み下さい

毎月の住宅ローンや保険料が払えない時のプランナー

再度の相談はあっけなく2

ネットで地方銀行と信用金庫を探します。そして近所からしらみつぶしに訪問です。どこの金融機関も話はちゃんと聞いてくれます、ただメインバンクである金融公庫の回答は質問をされます。

 

そこをごまかすわけにもいきませんので、正直に話すと「まぁしょうがないでしょうねぇ」と言われてしまい、審査はしますが公庫の回答とおなじになる可能性が高いといわれてしまいます。

 

そして1週間待っていると融資NGの電話が掛かってきます、融資できない理由は「先行きが見えないから様子をみたい」とのこと。様子をみていればつぶれると思うのですが、、、

 

という感じで融資NGの連絡が続々きますが、2箇所から追加で書類を出せないかとの連絡が来ました。速攻で追加書類を作成して提出しましたが、結局はどちらもNGです。なぜ融資ができないのか、今後どうすれば融資ができるのかを説明されましたが、

 

もう融資できない理由とかそういうのはどうでもいいのです、こちらでは資金が行き詰まっておりいつその日が来るのかに怯えている状況です。

 

そしてノンバンクにも電話をしますが、即NGです。すでに遅延や自己記録が出始めているので個人はダメ、しかも事業性のビジネスローンも不可。もう行き着く先は聞いたこともない金融会社、非合法な金融会社かどうかもわかりませんがネットで調べたところだしととりあえず電話するも、あっさり断られ。

 

そして万策が尽きてしまい。

 

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再度の相談はあっけなく1

行くあてのない私が向かった先は借入先の銀行です。

 

「先日借り入れましたが見通しが立たないので追加で借り入れをしたい」と相談しましたが、返答はNG。

 

返せないから支払いを無利息で延長、利息分だけ払う、いわゆるリスケはいくらでも応じます。ですが融資は前回ので終わりです、売上0の状況がいつ改善されるかわからないから。

 

これが銀行からの回答でしたので、そんなことではこちらはつぶれると返してみると担当からの返事は「それもいいと思いますよ」と冷たい返事。

 

従業員もいない、連鎖倒産も考えづらい、店舗や設備もないのでこれ以上負債を大きくするより、一旦畳んで力を蓄えるというのもいいのでは?いずれにせよ追加融資はできません、で追い払われ。

 

そして事務所に戻り事業計画書と決算書を用意します。メインバンクはそのような回答ですから別の銀行に行くしかありません。

 

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仕事出来ない収入無い借金での生活2

銀行から借りたお金で支払いを済ませ、カードやキャッシングの返済を済ませ、ところが肝心の売上、収入がいっこうに上がってきません。

 

とりあえずの生活でクレジットカード、キャッシングの枠も含めて50万円を死守しておけばなんとかなるわけですから、そこをどうするかを色々考えてみますが、どうしようもないので少しバイトでもしようかと思い知人に連絡してみるも、

 

「今はなかなか無いと思うよ~」の返答。今考えれば「あーそうですか」」ではなく、バイト情報のフリーペーパー、ネット、ハロワといくらでも探す方法はあったはずなのですが、すっかり信じ込んでしまい断念、やはり精神状態がおかしくなりつつはあったのでしょう。

 

ほそぼそと入ってくるものもあるのですが全く足りない状況です。結局見通しがないままに限界が見えてくる中でこちらが考え出した策はひとつしかありません。あてもないどうしようもない最低最悪の策でした。

 

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仕事出来ない収入無い借金での生活1

融資で手元に現金が出来たとはいえ仕事での収入はないのです。そうなると借金で生活しているわけでこのままでは半年と持たないのはわかりきっています。

 

震災直後は新規開拓も継続も八方塞がりの状態で、関東に活路を見出そうとするも自粛とかいうわけのわからないムードがあり、そちらでも活発に動こうという事業者はそうそういないようです。

 

地元もダメ、関東もダメとなると段々頭の中全てが止まる状況となってきます。通常のテレアポ、DM,そういったものはすべてやった、では次は何をしようかということの考えが出てこない状況です。

 

とりあえずネットや本屋を覗いてみるもそこになにかの回答があるでもなく、さらに口座の残金やクレジットカード、キャッシングカードの枠もみるみる減っていきます。

 

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金融機関への相談は驚愕の回答をもらう1

一般的に一番最初に行く金融機関は銀行だと思います、私も一番先に向かったのは借入先の金融公庫です。仙台駅前にありますので徒歩5分で行けますので震災翌月にまずは相談に行きました。

 

震災後1ヶ月でもなにがどうなるかさえわからない、まだライフラインさえ復旧しない状況ですからどこもかしこも混乱していて当然公庫もそんな状況と思いきや、相談者は誰もいない状況です。

 

公庫の場合通常であれば、相談(予約)→融資申し込み→面談→融資の可否→申し込み→実行というそこそこ手間暇が掛かるはずです。誰もいないので5分と待たされることもなく呼ばれました。

 

「すでに融資を受けられているのですね、どのような相談で?」
「この状況なので支払いがキビシイのですが」
「今日は印鑑をお持ちで?」

「持ってます」

「では、この書類に印鑑を押して下さい。とりあえず半年は返済は利息だけでいいです。」

とあっけなく終了。と思いきや

 

「ところで追加融資は必要ですか?」

「リスケで追加もいけるので?」

「こんな状況ですから、でおいくらにします?」

「で、では150万で」←適当に言ってみた

「こちら申込書です、記入してください。審査はないので融資実行は今月内です」

「えー!」

 

ということでリスケどころか追加融資OKでした。無審査であればもっと借りれば良かったと思いつつとりあえずいいかと帰宅。

 

でも借りた金はいずれにせよ返さねばならないのです。なにせ売上がない状況です、これでは延命したにしかならず何の意味もないのです。そんなことも気づいていないのか、気づいていながらとりあえず引っ込めたのか、まずは一安心という心理状態で先に進みます。

 

次に銀行へ向かうもこちらも「あーそうですか」レベルの回答です。ではとりあえず利息だけ入れて下さい、期限はとりあえず当面ということで書類すら不要とのこと。
「この状況ではしょうがないですね、国からも色々言われてますので」

 

と拍子抜け。

 

今度はカード会社に電話してみるもこちらはそっけない回答。
「ではいつ返済を再開されるので?」
「その期間はカードは使えません、返済していない記録も残ります」

とキツめの言葉を返されたのでわかりましたで切電。

 

「銀行の方がやさしくないか?」
「雨の日でも傘を貸すじゃん!!」

と浮かれてはみたものの、、、

 

そして無事融資が実行されましたが、滞納の家賃を払ったりカード類の返済をしたり結局返済を融資でしているのであっという間に無くなっていきます。

 

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ついにクレジットカードもキャッシングも使えなくなった1

支払いが全体的に厳しくなってくると皆さんカードに頼り始めるわけです。カードには現金を借り入れ出来るキャッシングのカードと買い物をするためのクレジットカードの2種類があります。

私もキャッシングのカード2枚とクレジットカード3枚を所有していました、そして限度額はすべてほぼ一杯。返済日に返済してその分をまた借りての繰り返し。クレジットカードも同じでリボ払いなのに10万くらいの請求がくる状況です。

 

ワンミスで全てが動かなくなる変な金策、火の車どころではないです。そして一番困るのが子供の学校のお金です、子供のお金が何の計画も予定もなくぽろぽろと請求書を学校がよこすので非常に大変です。

 

学校の請求だけは払わないという選択肢がないので、こちらの予定をかなりおかしくしてくれました。そしてもう破綻はみえています、毎月毎月限度枠は縮んでいくのです。借りては返しですがクレジットカードをあとからリボ払いにしているわけですから枠は毎月縮みます。

 

ところが後述しますが色々な策のおかげで延命はだいぶしたのです。限度額に達するぎりぎりで救われる、今週はいけた、これで今月もいけたとなんとか踏みとどまれてしまうのです。

 

ただ精神衛生上このプレッシャーは非常によろしくない。今思えばなぜこうまでして引き伸ばす必要があったのかと思いますが、この時期には正常な判断ができなかったのでしょう。

 

これが一歩間違えば命にも関わる悲惨な結果になる場合もあるわけで、かなり視野が狭く解決策が支払うことしかないのだと思い詰めていくことになるわけです。この状況にならないとわからないということはかなり多くて、

 

この心理状況になったものしか共鳴できないものがある。ネットで見ても人に聞いても無責任な回答しかないのです。私としては「どう返すかどう破綻しないように繋いでいくか」というのがこの段階での思考なのです。

 

破産手続きなどはなにも考えていない状況です、ですから多重債務になろうが完全な自転車操業だがそれが異常とは考えていない。つまりはまだ諦めていないのです、諦めたらそこでゲームセットというやつです。

 

そして当たり前ですがついには買い物もできなくなります。キャッシングのカードもクレジットカードも滞納です、督促の電話もガンガン掛かってきます。全てが動かなくなってしまいました。

 

でもそのだいぶ手前に色々なところに相談しに行くことになります。相談窓口とはかなり色々な窓口があるものです、いざ相談しようと思ってもどこに、何の目的で、と精査するのが難しい。

 

そしてそれらを相談出来る窓口なんかないのです、相談しに行ったところで他人事無責任回答しかこないのです。でもそれは自分で回ってみないとわかりません。

 

そしてそんなことを知る由もない私が、完全におかしな精神状況でふらふらと相談に行った最初の窓口は、、、

 

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ついに光熱費や家賃が払えなくなった4

とりあえず自宅マンションの家賃については交渉先もどこかわかりません。最初に契約した時の不動産屋に聞いたところ、ここのマンションの仲介も撤退しているとの回答で直接持ち主さんと話して下さいとの回答。

 

契約書をよく見ればJRとなっている。電話番号に掛けてみるも先方もさっぱりわからずで、この部署ではないと思いますとのお返事。どうしようもないので放ったらかしておいてみると保証会社から連絡が。

 

家賃下げの交渉をしてみるも保証会社なのでそれはできない、滞納している分も含めて払う払わないの話しか出来ないとのこと。経緯を伝えて持ち主の連絡先を聞いてみるも答えられないので、自分でやってくれと言われてしまう。

 

とりあえず1ヶ月分を払う旨伝えて切電。とはいえ1週間後にはまた家賃の引き落としが入るのでマイナス1ヶ月を解消できる見込みもなくすぐにマイナス2ヶ月に逆戻り。

 

そこまでしつこい取り立てということもないのですが、3日に1度は電話をいただける担当者のようで「どうですか?」「だめです」の繰り返し。この程度であっても目処が立たないようであればいずれにせよ、引っ越す方向で考えて欲しいと繰り返し言われてしまう。

 

確かに諸々いれると15万円の家賃なので高い家賃であることは確かである。4人家族のファミリータイプであれば場所次第では半分くらいまで落とせるのだが、なにせ震災の津波の影響で物件が品薄状態。

 

山側の物件で築10年で一度も満室になったことがないアパートが震災きっかけで満室になったなんていう状況です。不動産屋に話を聞いてみても、ワンルームは適度にあるがファミリータイプは本当に品薄とのこと。

 

さらに引っ越し費用も考えなければなりません、4人家族ですから荷物は相当にあります。そんなことで解決策もないままに時間が過ぎていき、滞納2ヶ月滞納1ヶ月を繰り返し、保証会社からもこれ以上の滞納は困るとの督促がくるようになりました。

 

自宅家賃については解決策もなく行き詰まっていたのですが、ネットで調べたところ行政の家賃補助や住宅確保給付金、無利息貸付というのがあることを発見しました。相談窓口は社会福祉協議会ハローワークのようなのでとりあえず歩っていけるハロワに行くことにしました。

 

そこには何の解決策もなくたらい回しにされていき、絶望的悲観的な状況になるのですが、そこに行ったことにより解決の糸口が見つかるわけであとから考えればそこに行く必要性はあったということになります。

 

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