ローンや保険料を払うのがキビシイ!と感じたらお読み下さい

毎月の住宅ローンや保険料が払えない時のプランナー

貯蓄

お金が貯まらない人のいつもの質問

資産運用についての質問をいただくことが多いです。銀行預金は増えないのはわかりますが、保険と投資信託、イデコやNISAどれが一番いいでしょう?と言われます。 この質問をされる方は、貯金のなかなかできない方と考えられます。 保険屋にこの質問をす…

知らないとヤバイ 金利のこと

お金の増え方には単利と複利の2種類あります。単利と複利と何が違うかというと、例えば小さい頃雪だるまを作りませんでしたでしょうか? 雪だるまを作るには、まず小さい雪玉を作ってそれを転がして雪をくっつけてどんどん大きくします。それをお金でイメー…

あなたのお金を何もせず2倍にするには

あなたの持っているお金が、何年で2倍になるのかご存知ですか? これを簡単に3ステップだけでわかる方法があります。まず72という数字を紙に書いて下さい、そしてこの数字の下に横棒を一本書きます。そしてその下に金利を入れる、これだけです。 具体的な例…

日本人の36%は老後破綻

news.yahoo.co.jpこの記事をみて思うのが、若者は楽して金欲しいということです。私もそうでしたし、いつの時代もそんなもんじゃないでしょうか。いつか自分の限界や現実を知り、多少なりとも現実を知っていって慌てるというやつです。 私も立派なことが言え…

ずぼらなわたしでも簡単にお金を貯められた、3つのコツってご存知ですか?

今日はわたしの実践している、お金の増やし方です。わたしが貯蓄しようと思ったのは、単純に1円も貯金がなかったからなんです。 東日本震災で当時の事業がだめになり、ふたりの子育てでお金は出ていく一方、貯蓄はまったくできていない状況だったのです。そ…

知人(親戚、友人)から入っているので、今の保険を辞められるかわかりません

保険の見直し相談をしていると、「保険を見直したいけど、お付き合いで、、、」という事を、けっこう言われます。 お付き合いも大事ですし、親戚や友人知人だと特に断りづらいと思うのは当然のことです。しかし相談も進むうち、逆に「今まで騙されてたのか、…

学資保険は必要でしょうか?お金を増やすことより、私たちに何かあった場合に子供が苦労しないようにしたいです。

こどもが生まれたら学資保険、と言われておりますが学資保険は不要です。積立型の死亡保険で大学、専門学校の資金を準備しておくのが最近の流れです。 お金を増やすことにお考えがなくても、私たちに何かあった場合に子供が苦労しないようにしたいとのことで…

子供が生まれ、教育費積立保険を検討して います。ネットでは、ドル建てがいい、変額が いい、それならいっそ外債や投信を買えばい い、という話もあります。 保険で積立をするメリットって何ですか?

お子様の教育資金を保険で準備するメリットは3 点。①親の保障(万が一の際も子の夢は叶う)保険はあくまで保険です、死んだら積立の途中でも満額のゴール金額がもらえるのが第一のメリットです。貯金だったら初月に亡くなれば、初月分しかないわけですし。貯金…

死亡保険は毎月いくらで入れます?

もらえる保険金や年齢、目的によって当然変わってきますが、2,000 円~あります。私事ですが、家内の勤務先は仙台市内中心部で、毎日地下鉄で通勤をしております。国がコロナ対策で言うところの三密環境です。高血圧ですし禁煙10 年とはいえ元喫煙者ですし、…

お金を貯めることができない!

そのような人の理由の1 つに多いのが、収入が少ないと言うことがあると思います。収入が少なくてもしっかり貯金をしてお金を貯めている人も多くいます。つまり、収入の多い少ないではなく、ただ貯め方を知らないだけなのです。ですので、貯め方さえ知ってし…

健康に不安のある方でも貯蓄できる保険

貯蓄性の保険を考えていた方の相談です。貯金もほとんどないので、とりあえずのリタイア後の資金をとお考えも「持病のこともあるので」と心配していました。お話をうかがうと、以前郵便局に相談したが持病のことで断られ、他の代理店で相談したときも貯蓄性…

老後資金は夫婦で2000 万円必要??

“老後資金は夫婦で2000 万円必要”という金融審議会の報告書から端を発する「年金2000 万円問題」、これについては様々な意見がありますが、不安に思われる方も多いことと思います。まず慌てないことが肝要です。2000 万円は平均値であり、それぞれの家庭の状…

小さなお子様、お孫さんがいる方限定 修学旅行代を浮かす方法

お子様が国の医療保険の無料化の対象からはずれる年令になったのでと、ご相談をいただいた方のお話です。「毎月の生活費が増えるのも嫌なので、安い保険で共済も気になるけど保障内容はどうだろうか、、、」と心配していました。お話をうかがうと、共済の資…