小さなお子様、お孫さんがいる方限定 修学旅行代を浮かす方法
お子様が国の医療保険の無料化の対象からはずれる年令になったのでと、ご相談をいただいた方のお話です。「毎月の生活費が増えるのも嫌なので、安い保険で共済も気になるけど保障内容はどうだろうか、、、」と心配していました。
お話をうかがうと、共済の資料もご覧になっていて、毎年1~2ヶ月分の返戻金もあるので加入しようか検討中とのこと。この共済と保障は同じのような保険で、入院したら
日額5,000 円、退院後の通院も5,000 円、お金の掛かる先進医療もあり、死亡保障もあって生存保障もあり、毎月2,000 円でお釣りがくる保険があることをお知らせいたしました。
この保険ですが保障内容は共済等ともあまり変わりはないのですが、生存ボーナスがついているのが大きな違いです。ボーナスですが5 年に一度、生存していればもれなく5 万円もらえる。「掛け金が安くて、5 年後に5 万円もらえるならそちらにします」と喜んでいただきました。
最初10 年更新型の保険で更新ごとに毎月の保険料が掛かるのでということで迷われていたのですが、保険料が上がる頃には、お子様も独立する年齢なのでご自身で次の保険を探すのでは?とお話したところご納得いただきました。
親御さんから、私もそれがいいといわれるのはよくある話ですが、10 年更新型でどんどん保険金が上がり、一生の保障もないので成人の方には特別な事情がない限りオススメできません。
こちらお子様にこそオススメできる保険です。お子様二人なら5 年ごとに10 万円戻りますので、修学旅行代とか大学受験料とかまとまった出費に有効活用してください。