ローンや保険料を払うのがキビシイ!と感じたらお読み下さい

毎月の住宅ローンや保険料が払えない時のプランナー

薬の副作用、こんなに変わるものか【衝撃映像】

加藤茶さんのこの動画を見て衝撃をうけました

 

2006年に大動脈解離の手術を受けてから複数の薬を服用されているようです、そのうちのひとつが体に合わかったようでパーキンソン症候群になってこのように、反応が鈍くろれつも回らずさらに手足も震えていたようです。

 

パーキンソン症候群とは、手足が震える、筋肉がこわばるなどの症状を引き起こすパーキンソン病ではないが、同じような症状がみられる疾患の総称。脳の機能障害や、医薬品の副作用など原因はさまざまで、副作用が原因の場合は医薬品の中止によって治癒することもある。発症者は60代以上の男性に多いそうです。

 

現在は、薬の副作用だったこともわかり対処されてようで、先日の志村さんの追悼番組では以前と何も変わらない様子で出演されていました。

 

私も高血糖、高血圧、高脂の薬を飲んでおりますが、2ヶ月ごとの通院で薬の変更をされることが多いです。あんな小さい1錠で数値が大きく変わるのは、改善して良かったと思う反面恐ろしさも感じます。

 

大きな副作用は幸いありませんが、胃が荒れたように感じたり便秘や下痢といった症状に見舞われたりすることもあります。特に便秘というのは人生で体験したことが、今までなかったので恐らくは薬なのだと思います。

 

病院で何時間も待たされて、医者と3分話して薬出されておしまい。それで数値が改善されるというのもなんとも不思議。最近は医薬分業で病院のあとに調剤でも待たされてがっくりくるのですが、そんな中調剤のドラマが先週始まりました。

 

石原さとみ主演のアンサング・シンデレラという大病院内の調剤のドラマです。医療職は王様階級で、大病院ならヒエラルキーはかなりあるでしょうが、薬剤師がそこまでやるとも思えないし医師も今どきあんな横柄な事言うのか?と思いましたが、そこはフィクション。といいつつ結局最終回まで観てしまうでしょう。

 

最近は、保険の告知で薬の名前は書かなくていい保険会社が増えています。なのでA社だと申し込めるが、B社だとダメというケースも増えています。薬より数値という結果で判断していると思われるのですが、こういうことを保険ランキングとか保険の本でさっぱり語られないのはなんででしょうね?保険屋に薬理の知識が必要とは思わないですが、いざという時の引き出しがからっぽではお話にならないと考えます。