ついに光熱費や家賃が払えなくなった1
公共料金や健康保険など本来払わなければならないものを払わないできましたが、そろそろ払って下さいという連絡がぽつりぽつり送られてきます。
引き落とし口座の残高は何も入っていないので引き落としがされることはありません。そして1回引き落としが掛からないとどうなるか?がわかるまではドキドキしますが、1回2回と引き落としが掛からない程度では、未納ハガキが来る程度ですので何にも怖いことはないのです。
とはいえ当たり前の話ですが払わなければならないものを払わなくていいです、となったわけではありませんので、まとまって請求がくるわけです。いままで払っていない何ヶ月分かを分割でも払わなければなりません。
と言ったところで払える目処もなく放っておけば、電気を止めますといった督促状が届くようになり始めます。という感じでとりあえず"止めます"通知がきたら払うの繰り返し、3ヶ月遅れ状態くらいになっています。
とりあえずは電話が止まってしまうと仕事に支障が出ますので、最優先で電話代、それ以外は常にギリギリ止まらないという状態です。
水道代は震災時に無料でそのあとも減免申請なんかで書類を書けば無料なり減額にしていただけ、そこはそのような通知が送られてきたのでさっと対応。市役所にの水道課に行って書類を提出、特に面倒な手続きもなく終了です。
ガスに関しても結構ゆるく、支払いができないとオレンジ、ピンク、赤と毎度色違いの通知が段階に応じてコンビニ払いの支払い表が届くだけ。窓口の人も優しい口調で対応してくれます、支払い表は3ヶ月貯めても大丈夫ですが4ヶ月になると止めるようです。常に遅れがちになってもそうは簡単に止まらないですね
滞納後の対応は各会社、行政によって変わりますが、仙台市はまず電気はしつこかったです。コンビニ払いの支払い表を送ってくるだけではなく、電話が来ます、それも結構な本数、サラ金レベルです。
さらにコールセンターのオペレーターも態度がかなり悪い、クレカ、キャッシング系の電話と比較しても回収部門に回されたあとに出てくるようなオペレーター。公共料金とは思えない見事な剥がしっぷり
ただ3回位特則が来て、今回払わないと本当に止めますよという連絡はくれます。そういう意味では良心的と言えば良心的。
とはいえ払い方を間違えれば一瞬にしてなにかが止まる状況です。そうなると支払いが一番後回しになるのが家賃となるわけです。
ところがこの家賃の交渉というのもけっこう大変です。